“hasshii”の日記

だらだら書く

ネタバレに気をつけて「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の感想書きましたよっと。

どもども「けんた/hasshii」です。


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今年もあっという間に折り返し地点です。雨が続いたり台風が来たり今週末の天気にも期待はできず…といった具合にアウトドアがなかなかできなくてムズムズしていた一方で、ついに待ちに待った…


スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(6/28)』


が世界最速公開されて早速観にいってきた次第であります!MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ3の最後の作品というだけでも注目度は高く、大好きなスパイダーマンだというなら(以下略)。


エンドゲームを観たのはあくまで今作のスパイダーマンを見るためだったのですが、追っかける形でディズニーデラックスで他の作品に目を通したりとマーベル作品でいっぱいの1ヶ月を過ごし今日に至ったわけでありますな〜。Amazonプライム・ビデオでスパイダーマンをさっくり復習したりもしました。いろんなスパイダーマンがあっていいですよね〜。



話を戻して、、今回の映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の見どころですがネタバレを回避しながら面白さを伝えるなんて器用なことをしたことがないのでサクッと箇条書きで書きます↓↓↓↓↓


○ニューヨークから飛び出てヨーロッパ中で活躍しちゃうよ


○スーツいろいろ着るよ


○エンドゲーム見た後だからこそ楽しめるシーンがあるよ(EGを見逃しても楽しめるよ)


トム・ホランドくんがカッコいいよ


○MJとのやりとりにドキドキだよ


○ピーターの親友「ネッド」にも注目だよ


○ミステリオの活躍に注目だよ


○巨大な敵に立ち向かうヒーローに注目だよ


○フェイズ3の締めくくりだよ


○予告編を観て予習を忘れずに!


○今作の登場人物がフェイズ4になにをするかも楽しみですね!!


○エンドロールの後までしっかり観るのを忘れないように!!!



とりあえずこんな感じで終わります。ではでは。

ピザのメモ帳。

ピザ研究



ペパロニピザ



1回目


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強力粉150

薄力粉50

砂糖小さじ1

ドライイースト2g

40度以下のぬるま湯70cc

オリーブオイル大さじ1

具の量は適当

トマトソース(オリーブ油、にんにくみじん切り、玉ねぎみじん切り、トマト缶、塩胡椒を煮詰めた)

チーズ

ペパロニ100g

発酵方法大きめのボウルにぬるま湯はる。それより小さいボウルに生地入れて中に浮かべてラップ

250度で13



2回目


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課題:油っぽくしない、具と生地のバランス

100ccに変更

粘りすぎて強力粉で調整

ほかの生地の分量は同じ

具を計量した

トマトソース100g 

チーズ100g

ペパロニ(サラミスライス)50g

これで具は前回より少なめになってる

発酵時間同じ(60分)

大きいボウルと小さいボウルのサイズ差を広げた

250度で10

焼く前の状態の「耳たぶ感」が出た

焼き上げ後、形のきれいな耳になった



3回目


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変更した箇所

・使う小麦粉をすべて強力粉にする

強力粉150gに変更


・最初に混ぜるぬるま湯の量を変更

→80cc 途中で強力粉で調整しなくていいように10ccだけ最初のレシピから増やす


…結局、オリーブオイルと砂糖を入れなかったせいか生地が硬くなり水を足したりした


出来上がりは2回目よりやや固めに仕上がった。油や砂糖がないせいか焦げ目は付かず火が通ってもほとんど白いままだった。生地は膨らまなかったせいか結果的に薄めの仕上がりになった。薄さとは逆に手で持ってもあまり下に垂れない丈夫な感じになった。


「強力粉の割合を増やせばモチモチになる」という予想があたっているどうかは油と砂糖を使って条件を絞ってから結論を出しても遅くはないだろう。単純に条件を一度に変え過ぎた。それは失敗だ。




さらにやりたいこと(次回やりたい)

モッツァレラチーズを使う

・カプートサッコロッソタイプ00を使う

・ミネラルの多い塩を使う

400度以上で焼くことができるなにかしらの環境窯。

ペパロニピザを作ってみた。

どうも、けんた/hasshiiです。

以前「ピザ屋をやってみたい!」と言いましたが1人で1からピザを作ったことがたぶんなかったので「ペパロニピザ」を作ってみました。思えば誰かしら作ってくれていたのでそれに甘えていたといいますか。

 

そんなこんなでとりあえず初めてピザを作ってみての気づきや、作る前と後で思ったことがあるのでメモのつもりでまとめておこうと思います。

 

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〇何故「ペバロニピザ」を作ったのか

→ピザ屋に興味があっても「どんなピザを作って提供したいか」ってあまりにも漠然としていた。ナポリピザ?ミラノ風?シチリア風?それともニューヨークみたいに薄くて大きくて…それこそペパロニピザみたいな。ぼくはビールが好きなのでそれに合うこってり目のものを作りたくなった。家で再現するにはナポリピザは難しいだろうと思ったのもある。最初の一歩を踏み出したかったのでやりやすさ重視である。

 

 

〇作ってみて

→「美味しかった」ではあったが、おもったよりもオイリーに仕上がった。ナポリピザのほうを食べたくなってしまったくらい。トマトソースを作るとき、オリーブオイルでニンニクみじん切りを熱して玉ねぎみじん切りを加えて最後にトマト缶を入れた。チーズはスーパーに売ってるとろけるやつ。ペパロニの断面をみるとそこにも脂がいっぱいだった。ペパロニはあまり減らしたくないからチーズを減らすかもっとさっぱりしたものに変えるか。トマトソースの中のオリーブ油はいらないかもしれない。「油」についてはそんな感じ。次は生地について。作り方はこちらhttps://macaro-ni.jp/46329 の記事の作り方を参考にした。粉類や水など細かくこだわらなければとりあえず材料は家にすべてそろっていたのでそこはクリアしていた。生地をまとめて発酵させたとき表面がどうして乾燥で軽いヒビが入ってしまい「耳たぶくらいの柔らかさ」にはほど遠かった。両手で軽く伸ばせるくらいのものを想像していたが、麺棒を使って伸ばした。日が出ていていたがそれよりも曇っているときのほうが多かったし、まだ空気が乾燥していて生地をこねているときも乾燥して水分が抜けていたいもしれない。発酵にも影響したのか1時間ではあまり膨らまなかった。2時間経てばそこそこ大きくなっていた。発酵したあとも表面のヒビが気になった。最初の水分が足りなかったかもしれない。今回の生地を焼き上げ食べてみた感想は、「思ったよりももっちりとは仕上がらなった」です。ふちの厚めのところをみてもそういうふうに感じることはなかった。ナポリピザをめざしていたわけではなかったが強力粉の割合が多かったのでそれなりの触感を期待していたがそれに至らなかった。次は強力粉「だけ」にして生地作りをしようと思う。あと、生地の中に砂糖が入っているのだが、食べたときに甘味を感じるほどではなかった。一度本などの資料に目を通して基本をしっかり身に着けたほうがよさそうだ。そして加熱。オーブンレンジを使って「250℃ 13分」で調理した。加熱時間について調べて中途半端な温度でだらだら加熱しないようにした。冷蔵庫で生地を寝かせていたせいか、ピザのふちが焦げることはなかった。本音をいうとすこし焦げて欲しかった。

 

 

〇おわりに

→ぼくが住んでる周辺にどんなピザ屋さんがあるか調べてたら、宅配ピザチェーンが数件とナポリ風ピザを提供しているお店も何件かあった。ニューヨークのピザ店で提供されているような大きくて薄いピザみたいなものは見られなかった。ぼくはなんとなく「トトノーズ」みたいなお店にあこがれていて(なにからなにまでトトノーズというわけではないが)あの隠れ家的な雰囲気でカフェみたいにしてほかの料理もだせる感じでやれたらいいなと思っている。正直なところ「会社みたいな組織の中で働き続けておっっさんになっても指示されながら働く」のが僕は嫌で「自営業の体制を作って一人とか小規模でもいいからスタートさせたい!」というふうに考えている。そう考えた結果が間違いなくピザ屋だというわけでもないけど、自分のなかで続けて楽しいことっていうと飲食の仕事で独立なのかなと思っている。もともと専門学校で和食を勉強したが、それを仕事にしたいかというとそういう気は今は強くなかったりするのである。この調子だとまだぜんぜん自己分析が済んでない。20代半ばになるのでいい加減焦ってきたところだ。ぼくは焦るのが人より遅い。ダメ人間だ。それでも最終的には動くのでいいかなと思ってるくらい自分に甘い。最近よんだ本「しょぼい起業で生きていく」のなかで「生活の資本化」という言葉が出てきていて料理をやっていたぼくに当てはまることがあるんじゃないかと思っているところでなんとかならないかというところである。話がピザからだいぶ離れてしまったがこのまま脱線を続けると、かつてこんなことを考えたときがあった。「シェアハウスの管理人になって一日一食、食事の面倒をみてあげる」というサービス。作ってあげる相手がわかっていれば食べられないものとか把握できるし人数も決まっているから楽だ、と考えた。飲食店で働くとなにが嫌かって「労働時間が長い」「手荒れが避けられない」「基本お客さんは突然やってくる」「生活リズム狂う」「自分がおなか空いてないのに作らないといけない→つまらない」と書いてみたらただの面倒臭がり屋が出てきてしまったが一日何十人分の食事を作るのは多少楽しくないとたぶん続かない。でもあれだ。やってみないと本当になにが楽しく感じて続けられるか全然わからないところがまだあるな。

 

 

本日の締め

ナポリ風ピザの店をみんなやるのはあぶらっぽくなくておいしいから。

ぼくの旅日記 チェコ編


どーもどーも。hasshiiこと"けんた"です(この挨拶ダサい)。ここでは昨年9月下旬にチェコへ訪れたときの当時の日記に少し修正を加えたものを載せています。タイに行ったときに何をしたか思い出せなくなったこともあったのでそれから反省して途中途中でメモに残しておきました。少しだけ長いですがよかったら読んでってね!

「日本→チェコオロモウツ」の飛行機日記は書いていなかったので印象に残っていることを中心に思い出しながら書いてみます。すいません。…ここからスタート!笑


タイ旅行から2ヶ月後の9月下旬、日本からチェコに行くのは僕にとっては簡単ではなかった。バンコクには直行便で行けた(旅行会社に手配してもらったので苦労はなかった)のだけど安くて速いを追求して自分でチケットを初めて購入した結果、日本とチェコ間の飛行機代を往復で15万円で済ませられた代わりに(?)香港とコペンハーゲンで乗り継ぎしないといけなくなった。いろいろ心配になってググったりヤフー知恵袋で質問を投稿したのが懐かしい。知恵袋では「香港空港とコペンハーゲンで乗り継ぐ際の注意点を…」と聞いたらいつのまにか「そんなこと自分で調べろ!」みたいに説教を食らう羽目になった。右も左も分からない乗り継ぎだったから仕方ない。そのときわりと凹んでしまった。知恵袋説教おじさん(おばさん)を見返すつもりで頑張ってたかもしれない。話は戻って香港空港からも同じキャシーだったのでそのままスーツケースを預けられた。問す題はコペンハーゲンから「チェコ航空」だったので預け荷物がどうなるかだったのだけど、日本を出国するときに発券カウンターのお姉さんに「コペンハーゲンから先の預け荷物なんですけど…」と聞いたみた。そしたら大丈夫と言って2分ほどで手続きしてくれて航空会社が変わっても最終目的地まで預けっぱなしになるように手配してくれた。本当に助かった。これで預けたスーツケースの心の不安は70%解消された(残りは管理の不始末で紛失するんじゃないかとか)。空港での立ち回りも心配だったけど、香港空港は分かりやすかった。問題なくコペンハーゲン行きに乗れた。ちなみに香港空港のロビーのUSBの差し込み口が壊れてて使えるのを探すのに手間取った。Wi-Fiは繋がったので勝った。コペンハーゲンまでの飛行時間が10時間以上と長く大変だった。だが搭乗員の中に平昌オリンピックのカーリングで活躍した藤澤五月選手によく似た人がいたので感じるはずの疲れがどこかに消えた。でも、コペンハーゲン空港で問題は起きた。到着して朝日が綺麗だなーと見とれて写真撮ってウキウキした30分後にはチェコ行きの飛行機の発券カウンターを探すのにソワソワしていた。


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コペンハーゲン到着したときの朝日


このあたりが記憶が曖昧で、たしか「トランスファー」の文字の案内に従ってそれっぽいカウンターを見つけて「ここで発券するのね」と思って整理券を握って順番が来たら「ここじゃない!隣のカウンターだ」と言われた(と思う)ので再度そちらで聞いてみたらカウンターのお兄さんに「その券なら直接ゲートに行けばいいんだよ(Go gate !)」と言われ適当にサンキューと言ってゲートナンバーが表示されるまでフラフラしたけど不安で元の場所に戻って腰掛けて待った。掲示板に数字が出てとりあえずそのゲートに向かった。途中自販機でノンアルのハイネケンがあったかもしれないが不安でそれどころじゃなかった。しばらくすると受付の人が来て発券手続きをしてもらった。預け荷物の確認も数分かかったが大丈夫そうだった。飛行機の座席は一番後ろ。搭乗員の無駄話がうるさかった。何言ってたのかもちろん分からなかった。手荷物を入れた頭上のスペースは扉が壊れてて出し入れするのが大変だった。搭乗員が美人だったのでチャラになった。…プラハに到着。適当に円をコロナに替えてバスでプラハ本駅に到着。バスに乗るとき焦ったな。バスのチケットは買わなくても乗るときにお金を渡せば運転手さんが発券してくれることを知っていたのでそのとおりにしようとしたらなにならチェコ語で聞いてくるではないか。もうわけわからないのでわけわからない顔していたら僕の後ろにいた人が英語で「バスに乗るのは君だけかい?」と呆れ顔で訳してくれてその場は収まった。ご迷惑をおかけしました。


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プラハ本駅到着時。乗ったバス。


到着した駅でもう一回コロナに替えてオロモウツ行きのチケットを買いに15分くらい駅の中をフラフラした。「地球の歩き方」を観て窓口をなんとか見つけ「オロモウツ!」と言ってチケットをカード払いしてなんとか発券できた。そして発車直前の列車に急いで乗ったら間違えてクラスの高い車両だったらしく車掌に怒鳴られてベーシック車両に移ったのが思い出だ。同じ年頃のチェコボーイズ6人に笑われながらその場を後にした。ほんとすいませんでした。下記の「初日」は同日です。


※ここから当時の日記↓


{目的地到着 初日


オロモウツ駅到着。とりあえず方向が分からなかったけど街を一周しているということで勘で路面電車に乗った。先の列車の中もWi-Fiがあってそこでブッキングで予約したホステルに向かった。夕方、オロモウツのホステル到着。チェックインは手こずった。英語だったけど早くてわからんかった。ペイが支払いってことに間をおいて気がついた。部屋でダラダラしたあとメシ食べに行った。

Moritzモリッツ。ここは紹介して貰った。ビール2杯。鶏肉とボルシチボルシチがロシア料理だったことはもちろんあとから気づいたんだからね?!


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↑Morizのビール。チェコ到着してからこれが初ビール。


部屋に戻る前に水を買いにキッチンへ。知らない人がいた。同じ部屋の人だった。部屋で握手したとき自分の手が彼の股間に当たった。なんかわざとっぽかった。彼はパンイチだった。彼は嬉しそうだった。部屋の空気を入れ替えたいプラハ出身の彼と寒いからやめてくれと言う僕の戦いがあった。彼はなにか言って部屋のあかりを消した。22時に就寝。初日はよく眠ることができなかった。


2日目

4時に起きた。とりあえずゲーム1時間やった。朝5時にトイレに行き、5時半にシャワーを浴びた。シャンプーなかった。持ってきてない。乾いたとき最高に立ってた。髪が。彼は部屋の片付けもそこそこに仕事へ出かけた。荷物を置いたままだったのでまだ何泊かするのだろう。最初は盛大に忘れ物を置いていったかと思った。近所のスーパーに興味があった。パンが本当に安かった。ビールも安かった。


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↑ビール安い①


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↑ビール安い②

パンとチョコ菓子買って公園で食べた。


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↑パンたち。


シンプルな6円パンはカンパンを大きくして少し柔らかくした感じだった。カスタードクリームが挟んだやつも甘くて美味しい。安い。ソーセージ挟んだパンも買った。そのまま寒い中オロモウツを一周した。公園よかった。


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↑散歩中。


そのままショッピングモール行った。火曜日とは思えないほどそこそこのお客さんがいた。フードコートに寿司があった。外へ出て散歩再開。12時に始まる仕掛け時計を見るために間に合わせた。その前にパン買った。ドーナッツ2個小さいのと、ソーセージパン。水は昨日のホステルで買ったのが余ってる。時計が動いたけど、派手な感じではなかったが歴史っぽさを感じた。と思う。ホステルのチェックインが正午なので向かった。英語聞き取りやすかった。先客が2人。スコットランドたったかイングランドと言ったか。そしていいホステルだと既に確信した。そこそこにチェックインも終わり部屋に荷物をおいて聖ヴァーツラフ大聖堂に行った。


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聖ヴァーツラフ大聖堂


博物館よかった。学生と間違われた。ノーと言った。大聖堂の中は無料で入れた。ポストカードを貰えた。スタンプ2個押させてもらった。散策してケバブ80コルナ買った。


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ケバブロールとウルケル。


チリソースを選んだことを店員さんに驚かれた。ホステルに戻りピルスナーウルケルと食した。ほかのスタッフきて気まづくなって(意味深なほう)ホステルを出てそのままオロモウツの北のほうを2時間近く散策した。川で競技カヤックの練習をしてる子どもたちをみかけた。先生もいたみたいだ。川沿いをずっと歩いて日も落ちかけたので景色がよかった。


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ホステルに戻り荷物をケータイと財布だけにして日本人がくるパーティにむかった。いろいろあったしアウェイ感半端なかったけど酒飲んでテンションをおかしくして適当に絡んだ。最低だな。2人くらいとフェイスブック交換した。そこではビール2杯飲んだ。みんなアニメ漫画ゲーム好きで日本語勉強したみたいだ。大学生や修士学科の人もいた。みんな優秀らしい。途中抜けて知り合いがいる近くのバーにいった。そこでホットサイダーという酒飲んだ。冷えた体に効いた。2人と合流して少し遅れてもう1人とあった。その人ともフェイスブック交換した。次の日の昼にチェコレストランをご一緒してもらえることになった。2次会なるところに行ったが、英語とチェコ語スロバキア語ではまったく分からないし会話の内容もはっきり言ってついていけなかっただろう。けっこう悔しかった。会話についていけてないのはいつものことだけど、いままでなんとなくで使ってた英会話ではまったく歯がたたないことが本当に悔しかった。白ワインをもらった。甘くはないが飲みやすい系だった。次の日、みんな学校があるというから驚きだ。なんとか帰路につきホステルの鍵をあけようとしたが、尿意が限界に達し、近くで用を足した。最悪だ。部屋についてそのまま寝た。夜中の1時半ちかくだった。


3日目。

二日酔い全くなかった。意外である。シャワーを浴びてTwitterやらして、もう一泊を申請してフェイスブック交換した人と自分のホステルの場所を伝えて着替えた。この日、3人目の客がいることを知った。ホステル滞在5日目だそうだ。気づかなかった。お昼は約束をしていた学生と初日と同じ店でランチ食べた。字が読めないので助かった。


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↑ランチ。もちろんビール飲んだ。まさかチェコで白米食べることになるとは。


あまりにオロモウツが寒かったので上着を買うのを手伝ってもらった。安くて暖かいものを手に入れることができた。カプチーノを一緒に飲んで夜にBARにお邪魔する約束をした。その後ホステルに戻る前にスーパーに寄ってシャンプーとオリオンのチョコレートを買った。ホステルに戻ってラウンジでダラダラしながらフルーツティーとチョコを食べた。


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↑だらだらタイム。


6時前にスーパーへ行き、土産のチョコを少し買い、あと夜ご飯も買った。バドワイゼルも買った。


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↑レンチン料理だったけど美味しかった。


ホテルに戻って食べた。美味しかった。たくさん人が集まってスタッフ2人女の子2人宿泊民ぼく含めた3人で飲みの席が開かれた。英語優しく話してくれた。英語使えるようになりたいと思った。りんご向いてたべた。スーパーのやつ。宿泊民は全部で6人くらい?8時半にBARについてチェコウイスキーでつくるハイボール飲んだ。チェコウイスキーもストレートで飲んでみたが美味しかった。


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チェコウイスキー


初めてジャックの赤飲んだ。シナモン味。めっちゃ甘かった。ご馳走になってしまった。挨拶してホステルへ戻った。水道水飲んですぐに寝た。


4日目。

5時台起床。尿意を催した。二日酔いなし。7時半近くまでスマホいじりっぱなし。他の人あんまり起きない。シャワー浴びる。8時半にスーパーでパンとチーズとお土産のチョコレートとビールを買った。これがミスチョイスだった。すべてしょっぱい。しょっぱいだけでチーズがなかなか臭い。口の中がおかしくなったのでビール飲んだ。部屋がチーズくさくなってしまった。


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↑チーズと格闘。


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↑コゼル。美味しかった。


12時にはでないと行けないけどダラダラした。11時半にようやくホステルを出発。初日からお世話になっていた男性スタッフ2人はたまたま外出中だったため、挨拶できなかった。滞在者2人と美人スタッフさんに別れを告げ、ホステルを後にした。スヴィチゴヴァーなどを食べられるお店を教えてもらっていたので、さっそく向かった。途中水を買って小銭を減らそうと試みたがあまり変わりはなかった。ホスポダについたのだが、テラス席は片付けてあった。人が入る様子を確認したかったのでウロウロした。広場は以前来たことがあったので逆回転でウロウロした。正午でふつうにひとが出入りしていたので入店した。スタッフに聞くと、言葉は分からないが、奥の方を指指していたので奥の席に座った。案の定、メニューが読めなかったので食べたい料理を頑張って発音してみた。伝わったらしいが、ランチは6つくらいのセットだけ扱っていたので目的のものを食べることはできなかった。カリフラワーのスープのようなものが注文する前に到着して、あとから適当にメニューを見て指を指して決めた。一緒にビール(小)も注文した。10分もしないうちに料理が到着。僕が選んだのは「パスタ」だったらしい。ぱっと見はほうれん草のクリームパスタかと思ったが、チーズを溶かしてペンネと和えて温かいプチトマトや鶏肉が入っていた。味はわりと見た目通りで美味しかったが、暖められたプチトマトが弾けないくらいギリギリ加熱された感じで、食べると口の中で弾ける感じがよかった。他の人が注文していたのはパイっぽいのが多くて、ハンバーガーもあったらしい。そっちのほうがボリュームがあったので悔しかった。お昼でスタッフもバタバタしていたので僕がレジのほうへ向かい会計を済ませた。スープ、メイン、ビール(小)の合計は140コルナだった。なぜか覚えている。店員さんはハキハキしていてよかった。脱いだ上着をのんびり着て、店を後にした。適当歩いていたら公園に着いたので、人が来なさそうなところを選んで20分くらいベンチでダラダラした。お腹も軽くなってきたので、紹介してもらったもう一軒のお店に伺うことにした。グーグルで調べると5分もかからない距離にあるようなのだが、最初は分からなかった。ただオロモウツまで来て諦めたくなかったのでもう一回探したら見つけることができた。そこは知人が好きなビールがサーバーから飲めるとのことだったので、尚更諦めるわけにはいかなかった。お昼は食べたのだが、せっかくきたのでグーグルマップに載っていたハンバーガーを頼むことにした。店員さんが英語で丁寧に説明してくれたお陰でちゃんと選ぶことができた。ビーフかターキーか選んでソースはマヨかケチャップかバーベキューソースだ。ターキーのバーベキューソースにした。すぐに注文したビールが到着して一口飲んだ。美味しかった。5分ほどでハンバーガーも到着。ターキーは強めの塩コショウがしてあるフライになっていた。さっぱりしていたが味があって美味しかった。バンズの中はターキーのフライ、トマト、なにかの葉っぱと玉ねぎの粗みじん切り。焼き鳥の串を思わせる棒が真ん中に刺さっていて、よくテレビなどで見るスタイルの「ザ・ハンバーガー」といった感じだ。ターキーは開いて調理してあったのか、バンズから大きくはみ出してなかなかそそられる演出を施しているようだった。一口目はナイフとフォークではみ出たところを一口、バーベキューソースをつけてまた一口。ハンバーガーらしく食べてみようと手でつかんで頬張った。バンズが思っていたより柔らかく中盤には形が崩れてしまった。


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↑コゼルのジョッキ。


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↑ターキーバーガー


ビールをゆっくり飲み干し、お手洗いを借りてバッテリーが充電されたことを確認してお店を後にした。お店の出口に口を塞がれたやや大きめのイヌに会った。多少はウロチョロしていたが、主人に懐いていたので賢い子だったのだろう。お腹は限界を迎えていたので歩いてオロモウツ駅まで向かった。まだ15時前だったので何か忘れていることはないか、やり残したことはないか思い出そうとしたが、スヴィチコバは実現出来なさそうだったので諦めた。なにかを食べたいとかは大丈夫だったが、オロモウツで良くしてくれた人のことを思い出すと胸が痛くなった。泣かないけど泣きそうな感じだ。初日にオロモウツに着いたことを報告すると連絡を入れてくれて、近くのお店を調べてくれたりフェイスブックのパーティを紹介してくれた友人。日本語が上手で丁寧にチェコのことを教えてくれた知人。その2人から紹介してもらった友人は、次の日にランチに付き合ってくれたし、上着が無くて寒いことを伝えるとお気に入りで通い詰めてるお店を僕に紹介してくれて学校が始まるギリギリまで服合わせまで手伝ってくれた恩人である。その時選んでくれた服は中古だけど、大切な思い出が詰まった一着で、一生の宝物になった。みんなわがままをきいてくれて本当に助かった。感謝してもしきれない。チェコに来る前に東京の飲み会に招待してくれたすごい人の誘いにノリで参加して仕事休まなかったら、こんなことは起こらなかったなと思うと本当に胸が熱くなる。そんなこんなで早めにオロモウツ駅に到着したが、なんとプラハ行きの電車にトラブルが続出していた。まさかと思いながら電光掲示板の前で立ち往生していたのだが、気づいたらたくさんの美女がいてへんな気持ちになった。時間がありそうだったので一応トイレへ向かった。ここで初めてトイレで使用料10コルナを払った。このお陰で財布に残っていた細かい硬貨がなくなり軽くなった。ホームに行ったり来たりを繰り返し、電光掲示板に張り付いていたら、プラハ行きが来るっぽかったのでホームへ向かった。そして乗れた。電車がきたときに一等席、二等席を確認したつもりだったが、乗る直前で確認を怠り不安になった。乗客に適当に英語で聞いてみたらあってるっぽかったのでひとまず安心。しばらく電車が走ると車掌さん的な人がきたので恐る恐るチケットを見せると普通に見てくれたので大丈夫だったらしい。荷物棚に名札のようなものもあったので不安は膨らむばかりだったが、関係なかったようだ。だが、そんな不安と入れ替わるように気づいたらとなりには結構美人で歳が近そうな人が座っていて焦ったが、30分くらい走ると、そのあたりの駅で降りた。無事にプラハまで戻ることができた。到着したのが19時半だったのでプラハにある和食のお店まで20分ほど歩いてむかった。Googleマップで検索してすぐに見つけることができた。プラハオロモウツ同様、石畳式の道路、歩道だったのでキャリーケースを引きづりながらだとやはり疲れる。お店に到着。英語苦手そうだと察してくれたのか丁寧な接客をしてくれた。オーナーが日本通ということを知り興味が出たので伺ってみたが、日本から持ってきたと思われる品々がお店の中に飾られていた。案内された席はちょうど1人用の椅子とテーブルだったので助かった。9時ごろに到着した。メニューはチェコ語、英語、そしてオリジナル語呂が面白いローマ字表記で書いてあった。お弁当、肉、魚、天ぷら、寿司、らーめん、デザートまで揃えているようだった。地元でも有名なのか僕が入店する前に2組。そのあとから3組ほど来店があった。人気店だ。注文したのは天ぷらと寿司、ピルスナーウルケルと食後に煎茶とカボチャクレームブリュレを頂いた。天ぷらの内容はサーモン、えび、えのき、ズッキーニ、ゴーヤ、小さい白ネギのようなもの。下には荒く刻んだレタスが敷かれていた。天つゆで頂いた。寿司はマグロ、スズキ(?)、漬物の細巻き、えび。わさびと生姜が添えられていた。もう一つなにか白身魚の炙りにぎりのようなものがあった。抹茶塩をかけてあったのでそのまま食べた。値段は全て足して4000円くらい。さすがプラハだ。店内では音楽が流れていて、進撃の巨人のテーマがヴァイオリンの音で流れて吹き出しそうになった。たまに他のお客さんを観察していると、天ぷらを寿司のように手で掴んで食べていたのには驚いた。それもいいじゃないか。


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↑Tenpura & Sushi


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↑お茶だ!


お店を後にして夜のプラハ本駅周辺を散歩した。若者向けのナイトバー、クラブもあったりして普通に賑わっていた。ベンチで休憩して駅にもどり、トイレをすませようと再びチップをはらおうとしたら先に入れた10コルナがなぜか返金されなくなってしまった。1コルナと2コルナは使えないみたいで帰ってくるのだけど、10コルナは機械に飲まれてしまった。諦めた。なにならクレジットカードでも使用料を払えるとのことだったので挑戦した。そこまでしてお金をとるかと思った。トイレが特別きれいかというと優しく言って綺麗だった。プラハ本駅でぼーっとしていると、予約したタクシー会社から連絡が入り、その後電話が鳴った。英語で話してくれたお陰でなんとなく理解して合流して空港に戻ることができた。滞在記録、おわり。}


↑ここまで日記。ここから追記。


プラハ空港で4時間くらい待って無事コペンハーゲンへ向かった。行きと違って預け荷物を一旦回収してカウンターで預け直す作業をしたが空港でしばらく迷った。搭乗時間まで余裕があったのでなんか買おうかと思ったけど物価高くてやめた。無事香港行きに乗る。窓側だった。隣2人はカップルで僕の隣に座っていた女性はDSでポケモンのゲームに夢中だった。


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↑香港行きのときの機内食


香港到着。せっかくだからなにか食べようかと思ったけどお腹空いてなかったのでやめた。アマゾンプライムビデオで海外でも観られる作品を観て時間を潰した。日本行きの便でもお腹空かなかったのでコーラとお茶だけ飲んで到着を待った。


免税店で煙草を購入したのだが、間違えてロングを買ってしまった。締まりが悪い。終わり。

どーもどーも、けんたです。前回のブログが から間が空いて継続できてないなー怠惰だなとちょっと反省しました。

約一年ぶりにはてなブログにログインしたのはなんとなく文を書いて何が湧いてくるか確かめたかったからです。タイに行く直前でブログ書いたんですけどそのあとチェコに行っていたりして(実はその時の日記的なものをメモに残してあるのでコピペして修正してアップするをそのうちするかもしれません…)書くことがあるっちゃあるわけですな。


去年は海外いろいろ行こうって意気込んだり、ソロキャンプやるぞ!ってまだやってなかったりしていて。今はというと食事を見直したり少し運動していて、来月にはジムに行こうかなったところでふわふわしてます。



そしてタイトルにあった「夢」、僕はふと思い出すように夢が膨らんで別のことに気をとられると忘れてしまうみたいなことを繰り返しているっぽいです。「その程度にしか考えてないんだな」と言われてもそうなのかもしれません。


でも、いくつか夢を膨らませて忘れるみたいなことを繰り返していくとだんだん「被った夢」があることに気付いたんですよね。

それが「ピザ屋さん」なんです。



和食の店をやりたがってた奴がここに来てなんだ全然方向違うんだ!って自分でも思います。


店の構想もよく想像してたのでここで文章として残します↓


・どちらかというとニューヨークピザ

・とりあえずハイネケンが冷えてる←重要。

・宅配はしない(ご近所さんにはする)

・店のキャパは満席で100人オーバー、もしくは2人で回せるくらいの小さい規模でも可。

・ピザメインのレストランって感じ

・地元のハンバーグ屋「さわやか」みたいな雰囲気が近い。

・ランチはミートボールパスタとオムライス…みたいなAセットかBセットか選べる。スープとメイン。

・でも夜の営業に集中してランチは回さないっていうのでもいい。

・ランチでもピザ出してもいいけど、昼と夜で値段変わるの嫌だな。

・バンドステージがある。

・長いテーブルがある(紅の豚で飛行機修理するときにみんなでスパゲッティ食べてたみたいなやつ)

・ピザの作り置きはできればしたくない。



ここまでピザ屋さんやりたい!を書いたけど、ふと立ち止まって考えてみる。個人店をふつうに立ち上げてお客さんに来てもらうってそんな上手くいくとは思えない。


「身近な個人経営の飲食店に行きたいと常日頃から思うだろうか、思っているか」と聞かれると行かないわけで、馴染みの店があるわけでもない。ピザをやりたいと思っているけど、「ピザ宅配サービスがあるのにわざわざお客さんを呼び込めるピザ屋とは?!」と考えてしまう。こういう店をやりたい!って言うよりはこう言う店なら通いたい!みたいな極めて個人的な欲望を上に書いただけかもしれない。



とりあえずピザをレシピから作ったことなんて数える程度なので、ピザ作りを勉強します。「好きを仕事にする」という意味では僕の中ではけっこう正解なんですがね。


あと、これから個人経営のピザ屋さんに足を運びます。そういう店って思えば行ったことないし、そもそもニューヨークスタイルのピザを食べたことがないかもしれない。



構想(妄想、想像)したことをまとめると「ハイネケンが飲める賑やかなピザ屋さんをやりたい!」です。





ノリでタイに行ってきます。

今日は日曜だが、水曜日の朝にタイに行くことを思いつき、旅券も確保してないのに周りに「タイに行く」と言いふらし、そんなこんなで、ノリでタイに行きます。

 

なぜ「タイ」なのかははっきりいって「なんとなく」だ。東南アジアといったらなんとなくタイだったし、食事もきっと気に入るだろうし、お金もたくさん使わなくて済むだろうっていう安易な考えだ。

 

でも安易な考えによって決断から3日以内に旅券などを確保するなど、比較的にスピーディーに行動できたことがなにより達成感がある。人は迷う。そして時間を無駄にする。僕も例外じゃない。でも、思いついてすぐ行動できた。しばらくお金に困らない程度に適当にやっていきたい。でも、お金のことも全部吹っ切れて行動できたときが一番つよそうだな。

 

決断した日から一か月以内にタイに行けることになったわけだが、ほんとうにスピーディーだったなら、決断した次の日には出国してそうだな。でも一応仕事との折り合いもあるのでいい感じだと思ってる。

 

海外旅行は久しぶりだ。3年前に研修旅行でフランスに行ったが、予定をきっちり組まれていたため気が付いたら無事に帰ってこれたってくらい無駄にスピーディーだった。あんまり刺激的ではなかった。自分で決めて動いて飯を食べるってことをしてきっと初めて充実感みたいなもので満たされるのかな。

 

でも今回は違う。不慣れな海外ということで飛行機の搭乗券と泊まるホテルの予約、空港とホテルの送迎は旅行会社に依頼したが、それ以外は現地で自分の決断で楽しんでいこうと思う。

 

特別なにかしたいわけでもない。豪遊したいわけでも会いたい人がいるわけじゃない。

 

タイについてのイメージは

カオマンガイトムヤムクン、ガパオライス、象、暑い、ムエタイ、あと「トニー・ジャー」を忘れてはならない。彼の出演した「マッハ!」と「トムヤムクン!」を観たが最高だった。基本的にアクション俳優の名前は憶えてもすぐに思い出せないことが多いが、映画を観たのはしばらく前なのに彼の名前はすぐに口に出せる。調べて今知ったが本名は「パノム・イーラム」と言うのか。

 

金銭のトラブルや盗難被害なんかは御免だ。一人で行くからだれか絡んできそうだな。日本人でもぶっちゃけ信用できないな。人見知りだから誰かについて行くことはないと思うが。

 

露店、市場、屋台、あと散歩でいいかもしれない。

 

まだ出国するまで時間はある。

 

無事に帰ってこられることを祈りつつ、6日間を楽しみたい。

 

日記 2018/6/6

 ブログ更新が久しぶりになってしまったようで、湿気を感じるようになった。これから梅雨だというのにすでにだるい。

 

 6月になったので今の派遣の仕事について半年が経ったわけだ。ベテランの女性の方が多い環境ではあるが、みなさん優しく僕の主観だが職場に慣れて、社会復帰がとりあえず成功したといっていいだろう。親切だけど喧嘩を売るようなことをわざわざふっかけてくる人も中にはいるけど、根っこはきっと優しいひとなのでいいとする。

 

 派遣社員なので時給制でお給料をいただいているわけなのだが、朝8時から夕方5時まで(いわゆる普通の労働時間…というのも前までは飲食店だったので午前10時から夜中の12時という生活を過ごしていたので幸せに感じる)働いて手元に残るのが14~17万円といったところだ。個人的には恵まれてるなと思う反面、大学新卒社員の給料が20万円前後とか聞くと「うっ」となってしまいそうではあるが、彼らと僕の違いは出世するかしないかを忘れてはならない点ではるが、一か月の給料をいくら使って、いくら手元に残せるかという点に関しては負けなかったりするのではないだろうか。

 

 可処分所得というらしいが、僕の場合は住んでる実家に納める生活費、車の借金、車の保険料をすべて合算した5万円を毎月家側に払っている。「生活費」というところが若干グレーではあるがあんまり突っ込みすぎると家庭内の雰囲気が悪くなるので自分の中にこの疑問を押し殺している。そのせいでたまにイライラして別の形で態度に出てしまうことがあるのでよくないなとは思っている。ただ、不定期にこのイライラが巡ること自体、自分の精神衛生上よくないことも確かなのだ。

 

 話が逸れてしまったが、その5万円とガソリン代約5000円、携帯料金1700円、あと気になった本を買ったり最近はウイスキーやビールなどをたまに買うか買わないかなので、差し引けば約8~9万円は使わずに貯金に回せることになる。仮にこれを10年続けられれば1000万円の貯金を作ることが可能なのだ。そもそも車なんてものを持たなければよかったと思うこともたびたびあるが、自転車で毎日出勤するのも怠いので今は甘えよう。それに対して都会で働く正社員の方々が給料が増えていくのも考慮しても同じくらいの貯金能力になるんじゃないかと考えてる。自分が仕事を10年続けられるとは思えないのだが。

 

 いまここで自分の金銭まわりについて降り返ったが、5万は大きすぎると思った。いままで家に住んでいてもお金を収めることはなかったのに、社会人になって突然支払い義務が発生するというのはなんなのだろう。もちろん親には感謝しているが、毎月数万円をほいっと渡せるほどの給料状態ではないのだ。僕をイライラさせた出来事として、親がトレーニングジムの会員になり、最初をうちは仕事終わりにちょくちょく通っていたのだが案の定、ジムに通う習慣がすぐになくなっていった。そんな状態が数か月続いて毎月いくら払っているか知らないが月謝をドブに捨てていることと等しかったのだ。そんな金銭感覚を持った親に大事な給料をおいそれと払うことに疑問を感じたのだが、親があからさまに不機嫌になる様子を見たくないのでこちらは黙って払うということだ。そのうちまた家出をしてしまうかもしれないな。愚痴はこのあたりで。

 

 最近は本をたくさん買った。僕にしては珍しいのだが、いろいろ買った。紹介しよう。ただ、書評スタイルでの投稿はやりたくなったときにやる。

 

「多動力」「属さない勇気」堀江貴文

「10年後の仕事図鑑」堀江貴文&落合陽一

「AIとBIはいかに人間を変えるのか」波頭亮

「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」津川友介

「サピエンス全史 上・下巻」ユヴァル・ノア・ハラリ

「マンガでわかる最強の株入門」安恒理 吉村佳

「いつの間にかお金持ち!はじめての「株」入門」ケイデン・チャン

「月10万円確実に稼ぐ!一生使える株の強化書」相場師朗 今亀庵 インヴェスドクター WWW9945 堀哲也

 

 「サピエンス全史」以外はほとんど目を通した。サピエンス全史を買ったのは、ひろゆきさんと堀江さんが本の中で「教養を得るには良書」だとご紹介されていたので買った。なぜ我々サピエンスが今日まで生きているかって本で、それを聞くだけで難しそうだなと遠ざけてしまいそうだが、読んでみるとやはりというか難しい単語でつまづいくけど、内容はとても面白い。学校の勉強で歴史ほどつまらなかったものはないが、これを読み終わった後に、学校の授業を受けていたら楽しく学べたのではないかと思う。まだ読み終わってないけどね。

 

 「世界一シンプルで(以下略)」は自分がこれから何を中心に食べればいいのかを教えてくれた。ここではそれに触れないけど、食べるべき食品5種類、食べるべきでない食品3種類を本の中で紹介してくれてる。食事、健康に関しては興味があるほうなので読んでよかったと思った。

 

 下のほうで投資関係の本を紹介したが、本を読んでもすべてはわからないのでとりあえず株取引に使う口座の準備まで終わらせた。商品を買うかそうかはまだ分からない。そのうち買う社会勉強にでもなるだろっていうノリで始めた。

 

 最近は「醸造酒⇒悪、蒸留酒⇒おk」っていうルールを作って飲酒ライフを楽しんでいる。とは言ってもビールもたまに飲むし蒸留酒といっても専らウイスキーだけだ。ウイスキーはロックで飲む習慣がもともとあったけど、後半で味が水っぽくなるのが嫌でストレートで飲んでいる。巷ではハイボールをたしなむ人がそこそこいるが、いまのところハイボールの美味しさに気づけてないのでまったく飲まない。

 

 なぜウイスキーなのかという話をすると、Twitterでたまたま「ジャックダニエル テネシーハニー」を見つけ、美味しそうだったので買ったのがきっかけだっただろう。味は勿論美味しかったが、そもそも「ジャックダニエル」を飲んだことがなく比較のしようがなかったため、買って飲んだのが始まりだった。そこからメーカーズマーク、ホワイトホースなどいろいろ飲んだので、あとはシングルモルトやジャパニーズウイスキーを試せばいいかなという感じだ。それぞれのウイスキーの立ち位置とかもなんとなくわかったところだが、素直に美味しかったのは今のところ「ジャックダニエル」だ。そのうちスコッチが一番だとか言い出すから僕は厄介なのだ。

 

 ビールももちろん大好きだ。ビールはおもしろい。説明すると、というかなんだかんだ体を動かした後の一杯は最高だということだ。逆に言えば一日家に引きこもったときに飲むビールはおいしいけどそんなでもないという感じだ。同じ値段を払っているので体動かしたほうがお得で楽しい。もうひとつビールが面白い点、というかそれに限らずお酒全般に言えることだが、一度苦手意識を持った銘柄も時間が経つと美味しく感じてしまうことがなんかいい。エビスビールと麒麟ラガービールがまったく飲めなったのに、いまは割と好きなのだ。でもプレモルは値段が少し張るわりに…好みではないね。口に合わなくなったのはサッポロ黒ラベルがそうだ。なんでだろう。しばらく飲んでないから理由も忘れた。

 

 そろそろつかれたので近況はここまで。最後にやりたいことリスト。以下参照。

 

・スカイダイビングをする

バンジージャンプをする

ラーメン二郎を食す

シングルモルトを飲む

・トーストエールを飲む

・ひとりキャンプをする(2人以上も可)

・東南アジアとか物価の安い国に行く

・アルゼンチンで牛肉を食べる

・飲食店でちょっと働く(中華かイタリアンがいいけどなんでもいい)

・ひとり暮らし(もしくはシェアハウス)

・できたら結婚(そのうち結婚観みたいなものを記事にするかもしれない)

 

 

 思い出したので追記。今後の生き方について日々考えていたのだが、今のところ3通り妄想している。

 

A.趣味を突き詰め、仕事になる。

B.貯めたお金で株式投資を始める。

C.貯金をしてお金をつかわなくても生きていけるメンタル的余裕を身につける。