シーチキンとほうれん草のクリームパスタ/パスタ作りに対する認識を簡単にまとめたから見ていいよ
天気がいいのに外出する動機もなく引きこもってだらだらしている「hasshii(はっしー)」です
タイトルを見ての通りパスタを作ったので、記録目的と見てもらえるように記事にしてみました
「シーチキンとほうれん草のクリームパスタ」
材料
- 「モンスーロ スパゲッティーニ 1.7mm」
- シーチキン缶
- ほうれん草
- 玉ねぎ
- しいたけ
- オリーブオイル
- 牛乳、生クリームを半々で用意
- 白ワイン
- 顆粒コンソメ
- 塩
- 胡椒
※ 家にあったもので作りました
作り方
パスタを茹で始める。お皿を暖める。フライパンにオリーブオイルを入れて油を切ったシーチキン、切った玉ねぎ、しいたけを炒める。白ワインで香りづけし、牛乳と生クリームと茹で汁を少々投入、その後ほうれん草を入れて顆粒コンソメ、胡椒で味を整える。パスタが茹で上がるまで火を止める。パスタを混ぜたら味見して盛り付け。
※分量をまとめるのは面倒でした
パスタを茹でるときの熱湯の塩分ですが
1000ccに対して10g…つまり1%の塩分で茹でるようにと紹介されることが多いですが
個人的にいちいち計るのが面倒(2回目)なので塩分の簡単な決め方を紹介します
塩を入れた熱湯を味見して
「もしスープだったらこれくらいの塩分かな?」
っていう感覚で塩を入れています
ソースとパスタを混ぜたときに味が薄いようなら茹で汁を足してください
塩分の話は終わりです
続いてパスタの茹で加減です
抽象的なたとえですが、僕は鍋の中でパスタが踊るような火加減で茹でます
沸騰しているところにパスタを入れると一時的に温度が下がるのでとりあえず強火
激しい沸騰に戻るころには温度も上がっているころなのでポコポコという感じの沸騰になるように中火程度に調節します
茹で時間ですが
「準備したパスタの茹で時間より1分早めに鍋から出す」
…というのはよく耳にします
ですが、なぜそうするのか分かっていないと自分が食べたいものに仕上がりません
それは「自分が食べたい麺の硬さ・芯の残り具合に調節する」ためです
1.パスタ茹で始める
↓
2.ソースを作り、完成したら火を止めて待機
↓
3.指定茹で時間より2分程早めに味見してパスタの硬さを確認
↓
4.火を再び入れて、作ったソースと混ぜて味見し、塩分を確認する
↓
5.盛り付けする
〔3〕で味見して
〔5〕の盛り付けが終えたときどこまで火が入っていって
パスタがどこまで柔らかくなってしまうかまで逆算する癖をつけるといいでしょう
※僕はアルデンテが好みなので
茹で時間より2分早めに鍋から上げてしまうこともあります
茹で加減の話は終わりです。
パスタ作りにおけるポイントは…
1.塩分
→「もしスープだったらこれくらいの塩分かな?」という感覚
2.茹で加減
→「自分が食べたい麺の硬さ・芯の残り具合」を知る
パスタを作る際に乳化をしたとかしないだとか
そういった議論が起きる現象をネットの中でよく目にしますが
僕が上記で挙げた2つのポイントを押さえてからでいいと思います
最後に…
スパゲッティはおうちで食べられる麺類の中で
もっとも美味しい食品だと思います
お金をできるだけ使いたくない
天気が良くても引きこもりたい
でも美味しいものを食べたい
わがままな僕の欲求を叶えてくれる料理…それが「スパゲッティ」です
この気持ちを誰かに共有したいと思いとりあえず記事にしました
読んでくれてありがとう(*^^*)
↓今回使用したスパゲッティ